過食嘔吐ゲロゲロさんは考える。

ゴミクズがただ今、マイナス思考に入っているので過食嘔吐について書いてみる。

 

どうでもいいと思うが、あたしは過食嘔吐である。

 

自分に自信がないゴミクズなので、唯一世の中で努力して報われると確信したのがボディーメイク。オシャレに言いたかっただけだが、言えばダイエット・筋トレである。そこに価値を見出したのだ。

 

まわりより痩せているという優越感、そして痩せてる子を見つける度羨む。体重計の数字に囚われて、痩せているあたし=価値があるという思考回路である。

 

クソゴミである。なーーにが痩せてたら価値あるんだよ、筋肉つけろ筋肉!!!誰だよ、数字とかいう概念つくった偉人!!!!誰だよ!!!

 

...あたしの祖母は戦争の時代の人で、食べ物が不足していたので食べること=幸せなことという考えなのだが、今日生まれてきたあたしの時代は食べ物がありふれていて食べること=幸せなこととは結びつかないのだ。

 

ありふれ過ぎて、食べることを望めばいくらでもいつでもお金さえあれば、食べることができる。恵まれている故の問題なのだろう。

きっと祖母とはこのギャップを一生分かり合えないと思う。

 

あたしはここ最近ずっと思うのだ。

先土器時代に生まれたかったと。

明日の食べ物があるか、生きていけるのかなどの生きる最低限の欲求を満たすために生きて、今のように変に守られず、死ぬ時は死ぬ。

 

所詮、恵まれてる前提の考えだろうが。

とりあえず夢はマンモスを弓矢で打ってみたい。これ一択である。